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行事

多くの学校行事があり、生徒が主体となって生き生きと活動しています
 

入学式(4月)

 
式場では入学式が始まるまでの時間、保護者の方に向けて、吹奏楽部と合唱部による歌や楽曲の演奏が披露されます。その後、緊張しながらもしっかりとした足取りで新入生が入場し入学式が始まります。期待と不安の中、北高生活1日目のスタートです。
 

宿泊研修(4月下旬:1学年)

   
2泊3日で、ニセコのホテルに宿泊して実施します。入学して間もない時期ですが、仲間作りを目的に綱引き大会を行ったり、学校祭について生徒課からのガイダンスがあったりと、様々な企画が設けられています。また、学習の仕方についてのグループワークを行うなど、アクティブ・ラーニングの基礎となる研修もあります。宿泊研修で、クラスメートとの絆が一層深くなります。
 

ほのぼの行事(5月上旬)

 
全校クラス対抗綱引き大会です。朝や昼休みにクラス毎に練習を重ね、物理理論に基づいて綱を引く戦略や、メンバーの気合で押し切る戦略など、さまざまな作戦を工夫して勝利を目指します。新クラスが団結していくきっかけになる行事で、生徒は熱く燃えて取り組みます。
 

学校祭(7月上旬)

     
各クラスは大きく3つの部門で学校祭に取り組みます。一つ目は「行灯行列」です。約1か月かけて作成した行灯を担ぎながら市内を行進します。デザインやスタイルともすばらしい行灯は「行灯大賞」が贈られます。二つ目は「全校行事(全行)」です。クラス毎にさまざまなステージ発表を披露します。それぞれ大道具・小道具を駆使して、演劇、ミュージカルなどの魅力的なステージをつくり出します。三つ目に「学級プロジェクト(学プロ)」です。各ホームルーム教室を利用して模擬店や催し物を行います。その他、文科系部活動の出し物もあり、1年間で最も熱中する3日間となります。
 

体育祭(夏季:8月,冬季:3月)

   
バレーボール、バスケットボールなど各種目クラス対抗で争います。クラスTシャツをユニフォームにして、選手も応援も一体となって燃えます。運営は生徒会が主体となって行っています。夏季体育祭と冬季体育祭があります。
 

見学旅行(10~11月:2学年)

     
4泊5日で、京都・奈良などの関西を中心に旅行します。日本の歴史文化に直接触れることのできる機会であるとともに、クラスメートとの忘れがたい思い出がつくられます。クラス毎に1日別行動するクラス別研修では、見学旅行委員が中心となり旅程を組み、グループ別研修では、各グループで詳細な計画をつくるなど、生徒が主体となって準備を進めます。
 

予餞会(1月末)

 
3年生を送る行事です。生徒全員参加のクイズ大会・幻燈会(3年間の思い出を振り返るビデオ上映)や学年の先生の出し物などがあります。3年生はこの後、大学入試(個別試験)に向かうことになります。3年生にとっては最後の生徒会行事となります。
 

卒業証書授与式(3月)

 
3月1日に行われる卒業証書授与式の様子です。厳粛な雰囲気の中、式場に担任の先生が読み上げる卒業生一人一人の氏名が響きます。卒業生代表による答辞を聞きながら、3年間北高で過ごした日々を思い返したに違いありません。