日誌

薬物乱用防止講話

8月31日3・4校時、北警察署生活安全課少年係 吉泉千城氏をお招きし薬物乱用防止講話を実施しました。少年係勤務ということもあり、少年に関わる実情を交えながらお話していただきました。生徒たちは、中学生の時から何度も聞いている内容ではありますが、年に1度「薬物は絶対にダメ」ということを確認する機会として実施しています。「覚醒剤の注射痕は一生消えない」という衝撃的な話は、初めて聞く生徒も多かったようです。
また、防犯に関するお話もしていただきました。最近は「高額バイト」もありますが、詐欺事件が絡んでいることもあるので十分注意すること。「うまい話にはウラがある」ということを覚えておいてほしいとのことでした。
最後に、教室に戻り講話の感想を書きまとめとしました。