日誌

2022年12月の記事一覧

明日から冬休み♪

本日、休業前集会が行われました。まず始めに、検定試験(英語・漢字)合格者の紹介があり、代表して3年野上さんが校長先生より合格証書を受け取りました。次に校長講話がありました。今年大いに盛り上がったサッカーの話に始まり、耳が聞こえないボクサー 小笠原恵子さん、日本の経済界を代表する稲盛和夫さんの話が紹介されました。最後にスクールミッションの確認があり自立についてお話がありました。自立した人とは「順風満帆でおごらず、天歩艱難で打つ手を見いだす」そんな人です。ちょっと難しい言葉でしたが、前向きに自立した人をめざしましょう。

 

 

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進路講話(2学年)

 全5回に渡って実施される進路講話も本日が最後です。今日の講話は「相乗効果を発揮する」と題して、札幌スイーツ&カフェ専門学校 藤本先生です。
今回は最初と最後に演習を実施しました。最初の演習は「他人と違うところは?」最初はなかなか考えが浮かびませんでしたが、先生が「私はとても体が柔らかいんです」など色々な例を出して考えを引き出してくれ、みんな発表することができました。
講話の中では相乗効果というのは「1+1が2以上になること」。そのためには、違いを歓迎することが大事です。「新しいことを教えてもらって興味が広がるかも、ラッキー」と考えると良いそうです。ユニクロを例にあげ、アパレルとは関係のない会社とコラボした「コラボTシャツ」のことを教えてくれました。
最後に「究極のデートコースを考える」という演習を行いました。まずは一人で考え、その後みんなの意見をまとめてコースを決めました。発表後、先生は「一人で考えるより楽しいコースができあがりませんでしたか?」みんなうなずいていました。
<今日のまとめ>
2人以上の人が協力して一人が望む結果の合計よりも素晴らしい効果を生み出すことを[相乗効果]という。他人との[違い]を[尊ぶ]ことがより大きな効果を生み出すチャンスになる。
三幸学園の各講師の方々にはお忙しい中、5回に渡り素晴らしい講演をしていただきありがとうございました。

 

 

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進路講話を行いました

12月14日(水)に北海道エネルギー株式会社様に来校していただき、4年生を対象に進路講話『社会人に向けて』を行いました。

講話は、人事総務管理本部・執行役員本部長の柏倉様と人事総務管理本部主任の花村様の2名でした。生徒たちは今後社会人になること、自立することに期待を持ちながらも、不安を感じているようですが、
「結果よりも、まずは何事も一生懸命やること」
「仲間を大切に」「楽しみを持ちながらモチベーションを上げること」など、
アドバイスをいただき、そのような不安が払拭されたようでした。
最後に生徒からの質問等に対しても、前向きなお話がありました。民間企業の第一線でお仕事をされている方の考え方や人生観を学べて大変有意義な時間でした。ありがとうございました。

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見学旅行に行ってきました

11月15日から18日まで、関西に行ってきました。
1日目の奈良では大仏の大きさと鹿の凶暴さに驚き、2日目の京都は歩き疲れながらも景色に感動し、3日目の自主研修はそれぞれが作った計画書に沿って自分たちの時間を堪能し、4日目ニフレルはコロナの影響で動物に触れることができませんでしたが、それ以外はテーマパークで遊び尽くした4日間でした。
飛行機を経験するのが初めての者、バス移動や友達との宿泊に不安を持つ者など行くまでは不安いっぱいでしたが、今までにない経験の数々がそんなことすら忘れて楽しむ姿が印象的でした。
コロナ禍のため部屋訪問禁止や黙食の徹底など多くの規制がありながらも、添乗員さんも含め旅行団がしっかり結束して取り組め、とても意義多い時間を過ごすことができました。生徒の協力のおかげです。
これからは3卒生が家庭学習期間にはいる1月いっぱいまで、今回の思い出に負けないくらいの思い出を3学年一同で作ってまいります。

 

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