北海道札幌北高等学校 定時制課程
その先の輝く道へ☆北定
〒001-0025 札幌市北25条西11丁目
TEL 011-736-3192 FAX 011-736-3193
Email:http://www.sapporokita.hokkaido-c.ed.jp/teiji
北海道札幌北高等学校 定時制課程
その先の輝く道へ☆北定
〒001-0025 札幌市北25条西11丁目
TEL 011-736-3192 FAX 011-736-3193
Email:http://www.sapporokita.hokkaido-c.ed.jp/teiji
3月1日(土)、卒業証書授与式が行われました。卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。生徒会執行部・ボランティアのみなさんも早くから登校し、ホワイトキャンドルの準備をし、下校時に合わせてキャンドルを灯しました。
気温0℃の中、卒業生に感謝の気持ちを込めて、卒業式に点灯するホワイトキャンドルの土台を作成しました。
12月25日(水)冬季休業前の全校集会が行われました。
校長先生からは、「冬休みは学習の疲れを癒やすとともに、心身のリフレッシュをする時期でもあります。自分自身を見つめ直し、新たな目標を作ってみてください。また、ご家族や友人との時間を大切に心温まる時間を過ごしてください。」とお話がありました。
進路指導部長からは、「自分の将来は自分でつかむもの。自分で決めるための材料は持っていますか?ぜひ、自らの足で動いてみてください。」とお話がありました。
最後に生徒指導部長からは、「①命の大切さ ②いじめ ③ルールを守ること」についてお話がありました。
いろいろな生徒がいます。互いに認め合っていけるような学校にしていきましょう。
事故なく元気に冬休みを過ごして、1月20日、一回り成長したみなさんに会えるのを楽しみにしています。
12月24日(火)球技大会が行われました。後援会会長と教職員チームも参加し、札幌国際大学の学生さんにもお手伝いいただき、終始和やかな雰囲気の中、ケガなく無事に終了することができました。参観にきていただきました保護者の皆さま、ありがとうございました。生徒会のみなさん、企画運営お疲れ様でした。
10月23日(水)生徒会役員選挙が行われ、会長・副会長が信任されました。これからも、全校生徒で生徒会を盛り上げていきましょう。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |
6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   |
13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   |
20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
北海道札幌北高等学校定時制課程では、働きながら学びたい人や不登校を経験した人、学び直しの人も高校卒業をめざし勉強や部活動に励み、充実した高校生活を送っています。
本校は夜間定時制です。1日4時間授業で4年間、基礎から無理なく、ゆっくり着実に学ぶことができます。昼間働きながら通学することも可能です。多くの仲間と助け合い、励まし合いながら卒業をめざして学ぶことは大きな価値があります。努力すれば卒業後の進路選択にも可能性が広がります。3年間での卒業制度もあります。
入学者の年齢は問いません。生涯教育の場としての通学も可能です。本校教員はやさしく丁寧な授業展開に努めています。
あなたの夢は、あなたの決意と努力で実現できます。本校は、あなたの夢の実現に向けてできる限りの支援をします。
本校定時制は昭和28年に設立、そのころ道内では定時制の学級数が最も多いころで、全道で239校、生徒数約37,800名にも及んでいました。最初の入学式は4月30日午後5時より挙行され、男子48名、女子23名、計71名が入学。授業は専任職員1名と9名の非常勤講師で行われました。
その後、昭和36年には12学級となり、生徒数が多かったころは全校生徒が500名を超えていました。しかし、働きながら学ぶ定時制課程において、労働と学業を両立させ4年間で卒業することは幾多の困難を乗り越えなければなりませんでした。第1回卒業生は、入学者71名中は35名で、半数は退学。しかし、初心を貫き困難を乗り越えた卒業生は、第65回までに4,232名を数え、現在それぞれの分野で活躍しています。
近年、急激な少子化で定時制課程は閉課・閉校が相次ぎ平成24年度には全道で44校まで減少。その中で本校は1学年2間口で全道一の規模の定時制として、令和5年度には開課70年を迎えることになります。
昨今、社会情勢や時代のニーズが大きく変化し、働きながら学ぶ定時制の意義が薄れ、不登校経験者や学力に自信がない生徒が入学してくるのが現状です。また、中途退学者や不登校生、支援を必要とする生徒など多様な生徒を受け入れる教育機関としての位置づけが鮮明となっています。
<校舎の歴史>
明治35年 仮校舎(北3西7)
明治35年 新築校舎の一部竣工(北2西11)
昭和29年 新築校舎の一部竣工(北25西11)
昭和45年 火災により校舎焼失
昭和46年 仮設校舎竣工
昭和48年 校舎竣工
平成17年 校舎改築1期・2期工事竣工
平成18年 校舎改築3期竣工