北海道札幌北高等学校 定時制課程
その先の輝く道へ☆北定
〒001-0025 札幌市北25条西11丁目
TEL 011-736-3192 FAX 011-736-3193
Email:http://www.sapporokita.hokkaido-c.ed.jp/teiji
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4月18日から1年生も給食が始まりました。温かくて栄養たっぷりの給食です。1食200円で食べることができます。月の献立表はHPに載せていますのでご覧ください。
ある日のメニュー:スタミナ丼、もやし和え物、みそ汁
令和5年4月10日、入学式が行われ、29名の新入生が入学しました。入学式後は、PTA・後援会入会式が行われました。
本日、入学事前登校があり、新入生のみなさんが登校しました。書類を提出した後、個人写真を撮影し、ジャージと靴のサイズ合わせを行いました。入学式に元気に登校するのを北定全員で待っています。
令和4年度修了式が本日行われました。修了式では、1カ年皆勤者の表彰が行われました。今年度の皆勤者は、1学年1名、2学年2名、3学年2名です。皆勤者を代表して、3学年の柴田さんが校長先生より賞状を受け取りました。校長先生からは「挨拶」「対話」「人から学ぶ」についてのお話がありました。その後、学習担当の先生から成績について、生活担当の先生から春休みの過ごし方について説明がありました。1年間大きな事故なく過ごせました。4月から1つ上の学年になります。今年より良い1年になりますように!
その後、離任式が行われました。お世話になった先生方とお別れの淋しい式です。今年は9名の職員が北定を去ります。お別れする先生方から挨拶をいただき、生徒会より感謝の意を込めて花束が手渡されました。みんなで花道を作り、先生方をお見送りしました。
3月1日、卒業証書授与式です。職員にとっては高等学校の課程を修了する生徒たちを送り出す嬉しくもあり、別れが惜しい日でもあります。
今年度は3年生(三卒)7名、4年生28名が北定から巣立っていきました。進学する人、就職する人、北海道に残る人、北海道を去る人・・・様々な進路を選択しました。これから始まる新しい人生が輝かしいものになることをALL北定でお祈りしています。みんな、元気でね。大きく成長したみんなに会えることを楽しみにしていますよ。
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北海道札幌北高等学校定時制課程では、働きながら学びたい人や不登校を経験した人、学び直しの人も高校卒業をめざし勉強や部活動に励み、充実した高校生活を送っています。
本校は夜間定時制です。1日4時間授業で4年間、基礎から無理なく、ゆっくり着実に学ぶことができます。昼間働きながら通学することも可能です。多くの仲間と助け合い、励まし合いながら卒業をめざして学ぶことは大きな価値があります。努力すれば卒業後の進路選択にも可能性が広がります。3年間での卒業制度もあります。
入学者の年齢は問いません。生涯教育の場としての通学も可能です。本校教員はやさしく丁寧な授業展開に努めています。
あなたの夢は、あなたの決意と努力で実現できます。本校は、あなたの夢の実現に向けてできる限りの支援をします。
本校定時制は昭和28年に設立、そのころ道内では定時制の学級数が最も多いころで、全道で239校、生徒数約37,800名にも及んでいました。最初の入学式は4月30日午後5時より挙行され、男子48名、女子23名、計71名が入学。授業は専任職員1名と9名の非常勤講師で行われました。
その後、昭和36年には12学級となり、生徒数が多かったころは全校生徒が500名を超えていました。しかし、働きながら学ぶ定時制課程において、労働と学業を両立させ4年間で卒業することは幾多の困難を乗り越えなければなりませんでした。第1回卒業生は、入学者71名中は35名で、半数は退学。しかし、初心を貫き困難を乗り越えた卒業生は、第65回までに4,232名を数え、現在それぞれの分野で活躍しています。
近年、急激な少子化で定時制課程は閉課・閉校が相次ぎ平成24年度には全道で44校まで減少。その中で本校は1学年2間口で全道一の規模の定時制として、令和5年度には開課70年を迎えることになります。
昨今、社会情勢や時代のニーズが大きく変化し、働きながら学ぶ定時制の意義が薄れ、不登校経験者や学力に自信がない生徒が入学してくるのが現状です。また、中途退学者や不登校生、支援を必要とする生徒など多様な生徒を受け入れる教育機関としての位置づけが鮮明となっています。
<校舎の歴史>
明治35年 仮校舎(北3西7)
明治35年 新築校舎の一部竣工(北2西11)
昭和29年 新築校舎の一部竣工(北25西11)
昭和45年 火災により校舎焼失
昭和46年 仮設校舎竣工
昭和48年 校舎竣工
平成17年 校舎改築1期・2期工事竣工
平成18年 校舎改築3期竣工