北海道札幌北高等学校 定時制課程
その先の輝く道へ☆北定
〒001-0025 札幌市北25条西11丁目
TEL 011-736-3192 FAX 011-736-3193
Email:http://www.sapporokita.hokkaido-c.ed.jp/teiji
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7月9日(金)16:00~16:50に実施される清掃ボランティアの事前説明会が放課後、実施されました。参加者は自分の班、清掃場所、ごみの分別など生徒会執行部より説明をうけ、確認しました。清掃場所は学校周辺(エルム公園~若草公園)、有志24名の生徒が参加予定です。
7月1日より今年度の求人票が公開されました。
放課後、コンピュータ室のPCを利用して求人票を閲覧する4年生の姿がみられました。
就活活動は、自分の道を決める第一歩です。
就職を決めるコツを進路指導部長の山下先生に聞きました。
「自分の適性を見極める!志望職種の探求!そして最後まであきらめない!」
校内の秘密の場所にあるサクランボが紅くなってます。
粒味見・・・2粒味見・・・3粒4粒・・・10粒・・・・・・(^o^)
サクランボって一度食べると止まらないですね(^^;)
木の実を食べる猿状態になってしまいました。
1年生の理科基礎の授業(担当:西出教諭)で4月に発芽の条件を探る「種の芽だし実習」を行いました。自分の好きな花の種を選び、種を植え、発芽し順調に育っています。成長が早いものは、もう花が咲いているものもありました。
本日プランターに自分が植えた花を植え替えました。最後に先生から水やりのタイミングなどを教わりました。これからプランターの花は夏の太陽を浴びぐんぐん成長します。1年生の皆さんも植えたお花と一緒に成長できるといいですね。
お花と生徒の成長をあたたかく見守ってください。
定通体連バスケットボール全道大会の結果報告
日時 6月19日(土)~20日(日)
場所 旭川北高校体育館
結果 第1シードの本校は、2回戦から出場
2回戦 札北146-41日高
準決勝 札北107-61ニセコ
決 勝 札北 93-42市立札幌大通
28年ぶりの全道優勝です。
バスケット部員の皆さん、よく頑張りました。おめでとう!!
全国大会(東京)は、8月19日(木)~です。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   |
4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   |
11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   |
18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   |
25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   |
北海道札幌北高等学校定時制課程では、働きながら学びたい人や不登校を経験した人、学び直しの人も高校卒業をめざし勉強や部活動に励み、充実した高校生活を送っています。
本校は夜間定時制です。1日4時間授業で4年間、基礎から無理なく、ゆっくり着実に学ぶことができます。昼間働きながら通学することも可能です。多くの仲間と助け合い、励まし合いながら卒業をめざして学ぶことは大きな価値があります。努力すれば卒業後の進路選択にも可能性が広がります。3年間での卒業制度もあります。
入学者の年齢は問いません。生涯教育の場としての通学も可能です。本校教員はやさしく丁寧な授業展開に努めています。
あなたの夢は、あなたの決意と努力で実現できます。本校は、あなたの夢の実現に向けてできる限りの支援をします。
本校定時制は昭和28年に設立、そのころ道内では定時制の学級数が最も多いころで、全道で239校、生徒数約37,800名にも及んでいました。最初の入学式は4月30日午後5時より挙行され、男子48名、女子23名、計71名が入学。授業は専任職員1名と9名の非常勤講師で行われました。
その後、昭和36年には12学級となり、生徒数が多かったころは全校生徒が500名を超えていました。しかし、働きながら学ぶ定時制課程において、労働と学業を両立させ4年間で卒業することは幾多の困難を乗り越えなければなりませんでした。第1回卒業生は、入学者71名中は35名で、半数は退学。しかし、初心を貫き困難を乗り越えた卒業生は、第65回までに4,232名を数え、現在それぞれの分野で活躍しています。
近年、急激な少子化で定時制課程は閉課・閉校が相次ぎ平成24年度には全道で44校まで減少。その中で本校は1学年2間口で全道一の規模の定時制として、令和5年度には開課70年を迎えることになります。
昨今、社会情勢や時代のニーズが大きく変化し、働きながら学ぶ定時制の意義が薄れ、不登校経験者や学力に自信がない生徒が入学してくるのが現状です。また、中途退学者や不登校生、支援を必要とする生徒など多様な生徒を受け入れる教育機関としての位置づけが鮮明となっています。
<校舎の歴史>
明治35年 仮校舎(北3西7)
明治35年 新築校舎の一部竣工(北2西11)
昭和29年 新築校舎の一部竣工(北25西11)
昭和45年 火災により校舎焼失
昭和46年 仮設校舎竣工
昭和48年 校舎竣工
平成17年 校舎改築1期・2期工事竣工
平成18年 校舎改築3期竣工